くまパパです。
こんなご時世、少しでも貯金を増やそうと始めた積み立て投資。
くまパパは現在、金額が大きい物で3つ、積み立て投資してます。
(ポイント投資など入れると、もっとありますが・・・)
今回は、そのうちの一つ、THEO+docomoの実績紹介です。
2025年3月7日時点の実績がこちらです。

トランプ大統領就任から、世界経済は絶賛大混乱中。
くまパパのTHEO+docomoも大きく値を下げました。
しかし、6年以上行っている積み立て投資なので、全体の利益しては140万円のプラスです。
やはり長期投資すれば、マイナスリスクは減らせますね。
では、実際の運用条件やデメリットなど見ていきましょう。
THEO+docomo(テオ+ドコモ)運用条件
NISAではなく普通の投資で行っています。
(NISAは別会社)
最初、10万ほど入れ、試行錯誤を繰り返し、現在は月5万円ずつ積み立て投資してます。
過去に書いた記事でも言っていますが、銀行預金はお金を減らすという考えなので、生活に必要なお金以外は積み立てする計画です。
銀行預金を減らす為、多めに投資しています。
(25年3月現在、3つの投資で月22万円を積み立て、銀行預金を減らし中です)
THEO+docomo(テオ+ドコモ)デメリット
- 絶対に減らない保証はない
- 短い期間の積み立ては減る可能性が高い
- NISA口座でなければ課税される
- 手数料は他の投資より高い
1 絶対に減らない保証はない
これは、THEO+docomoだけではなく、投資全般の話。
のちほど紹介する、ドルコスト平均法による長期積み立て・分散投資を行えば、リスクは限りなくゼロにできますが、絶対に減らない保証はありません。
これは、しっかりと覚えて投資をしましょう。
2 短い期間の積み立ては減る可能性が高い
THEO+docomoのような投資信託系の投資は、長期投資が基本です。
積み立てを始めた時期によっては、マイナスになる事も多々あります。
(筆者は、現在運用している投資すべて、最初はマイナスでした)
しかし、長く積み立てる事で、上がり下がりを繰り返しながら成長していきます。
筆者、くまパパの勝手な感覚ですが、最低20年は積み立てたいですね。
1年や2年で成果を求めてはいけません。
テレビ番組「月曜から夜更かし」で紹介された桐谷さん。
株を長期で保有されています。
過去のコメントで、「リーマンショックなどの株価暴落で数億円の損失が出ても、長期投資で増えた、一部が減っただけ」と言われていたと思います。
長期投資はやっぱ必要ですね。
3 NISA口座でなければ課税される
筆者は、約6年前からTHEO+docomoを運用。
その当時、THEO+docomoにNISAがなかった為、他社でNISA口座を作ってました。
普通口座での取引は、利益の20%が課税されます。
いまから投資を始める方は、NISAでの取引をおすすめします。
2025年、THEO+docomoもNISAができるようになりましたので、参考程度に覚えておきましょう。
THEO+docomo(テオ+ドコモ)メリット
- AIが自分に最適な分散投資をしてくれる
- 長期的に積み立てすれば、リスクを限りなくゼロにできる
- dカードで支払うと、たくさんのdポイントが獲得できる
1 AIが自分に最適な分散投資をしてくれる
筆者的にTHEO+docomoメリットの一番はこれ。
投資は、自分で株や商品を選ばなくてはいけません。
ある程度、投資経験のある方なら大丈夫ですが、始めでだと「何をかえばいいの?」ってなりますよね。
でも、THEO+docomoなら、数問の質問を答えるだけでAIが自分に合った分散投資をしてくれます。
すごく楽。
投資初心者には使いやすいです。
2 長期的に積み立てすれば、リスクを限りなくゼロにできる

デメリット部分でも触れましたが、長期投資すればリスクは減らせます。
一度にたくさん入れるより、長くすこしずつ入れれる金額に設定すればOK。
けして無理をせず長く投資する事で多くのリスクを減らせます。
3 dカードで支払うと、たくさんのdポイントが獲得できる
THEO+docomo(テオ+ドコモ)おすすめしない人
- すぐ大金がほしい
- 短期的な投資はしたくない
- 生活費以外のお金がない
THEO+docomoは、賭け事ではありません。
いきなり増える事はありません。
少しずつ、長期で積み立てる事が必要です。
生活に必要なお金も、絶対入れないようにしましょう。
冷静な判断ができず、減る可能性が高くなってしまいます。
THEO+docomo(テオ+ドコモ)おすすめな人
- 長期的な積み立てを考えている
- 将来のお金がほしい
- 眠っているお金がある
- 投資をしたいが、何を買えばいいかわからない
長期を見据えたお金の管理が基本。
THEO+docomoは、他の投資と比べると簡単なので、運用は基本ほったらかしでOK。
使っていないお金があるなら、少額から行って見るのもいいですね。
初めての投資で覚えておくこと
- ドルコスト平均法
- 分散投資
- NISA
- ideco
ドルコスト平均法
長期投資の基本。
決まった感覚で、決まった金額を投資する方法です。
株価が高い時は少なく買って、安い時は多く買う事ができます。
難しい内容ではありません。
(月、10000円、積み立てる)
こんな感じでOKです。
詳しくは証券会社などで詳しい解説されていますので、チェックしてみてください。

分散投資
投資全般の基本。
一つの株だけ買っていると、株価が下がった時、大きく下がってしまいます。
複数の株を買っていれば、下がる株もあれば、上がる株もあります。
全体的なリスクを減らす効果がありますから、覚えておきましょう。
先ほどのドルコスト平均法と合わせて確認してみて下さい。

NISA
2024年より新NISAが開始され、注目が集まりましたね。
簡単に言うと、投資の儲け20%の税金が免除される制度。
これから投資を始める方には、大変お得な制度。
専用のNISA口座が必要で、ひとり一つしか作れません。
1800万円まで、などの条件があります。

iDeco
確定拠出型年金と呼ばれるもの。
退職金を自分で管理する物ですが、利益20%の免除はもちろん、積み立てた資金が税金免除など、NISAよりメリットがあります。
ただ、基本60歳になるまで受け取れません。
老後の資金という目的で運用するものです。
投資できる金額など、務める会社によって、異なります。
THEO+docomo(テオ+ドコモ) まとめ
AIで投資してくれる、THEO+docomo。
これから投資を始めたい方、投資先がわからない方には取っ付き安いと思います。
これから始めるなら、NISAが断然お得ですね。
自分にあった、投資の選択の参考になれば幸いです。
このブログでは、NISA・IDecoなどの投資の実績の他、ポイント投資の記事も書いています。
ぜひ参考にしてみてください。