くまパパです。
災害時の備えなどでも良いと言われる高性能電池 パナソニックのエボルタENO。
性能と価格のバランスはどうなのでしょうか?
今回は、様々な電池と比較して、性能と価格を自分なりに出してみました。
節約の観点からも、記事を読んで見てくださいね。
エボルタENOの詳しい説明は公式サイトをご確認ください。
乾電池 パナソニック エボルタネオ 検証
パナソニックの電池の他、ダイソーやamazonで購入した電池で比較しました。
パナソニックの非常用ライトをつけっぱなしで、何時間明るいのか?(本が読めるくらい) 調べました。
結果はこちら。
エボルタNEOの圧勝。
ただ、以外なのはダイソーで購入した電池が意外と点灯時間が長かった事ですね。
では、コストパフォーマンスはどうでしょうか?
今回の検証データで1時間点灯させるために必要な金額は・・・
エボルタNEOは1時間3円ほど。思ったより安いですね。
ただ、ダイソー電池は1円弱とエボルタネオの3分の1という結果になりました。
ただ、保管期限や安定した性能などは無視した結果です。
コストだけ考えれば、ダイソーが一番という結果となりました。
ここは注意!!エボルタENOのデメリットは?
購入金額は電池としては高いため、なんか節約になってない感じがしますが、1時間3円と考えると高くはないですが、それ以上にダイソーで購入した電池が安かったため、インパクトは薄くなってしました。
そこがデメリットでしょうか。
ただ、エボルタは保管期間が10年で安定した品質が最大の特徴です。
そうゆう意味でも、長く使える優秀な電池です。
災害用の予備電池としては最高の電池だと思います。
乾電池はこれ!! エボルタENO メリット
- 品質が安定している
- 10年保管が可能
- コストパフォーマンスが良い
メリット3 品質が安定している
液漏れ対策により、サビの発生などを抑制。
古い機械の電池を取ろうとしたら、サビていた事ありませんか?
そいういったトラブルを防いでくれるのはありがたいです。
ダイソーやamazonは中国製なので、日本製は安心できますね。
メリット2 安心して10年保管が可能
他の電池でも10年保管できる物も増えてきました。
ただ、エボルタNEOは先ほど紹介した、液漏れ対策の効果もあり、安定した10年保管が可能です。
電池は化学反応により電気を発生させますから、液漏れなど防止するエボルタNEOなら、放電も抑えられそうですね。
メリット1 コストパフォーマンスが良い
ダイソー等の100円ショップの電池にはコストでは負けていますが、性能面では圧倒的な差があります。
しかし今回の検証でわかりましたが、1時間3円で懐中電灯がつけられれば十分安いと感じませんが?
それでいて、品質が安定していますからね。
パナソニックエボルタENO こんな人におすすめ!!
- 災害時の備えとして電池がほしい
- 長期保管できる電池がほしい
- 安定した品質の電池がほしい
- 電池を交換する頻度を減らしたい
エボルタENOはやはり長期保管を考えての使い方がいいです。
その他の使い方としては、電池を買える頻度を減らしたい方にも効果的です。
電池が変えにくい場所とかに便利です。
購入前に確認 エボルタENO おすすめできない人
- もっと安い電池がほしい
- 予備として使用しない
頻繁に電池を使う、安い電池がいい、長期保管はしない、そんな方は100円ショップの電池で十分です。それなりに使えますから。
ただ、100円ショップの電池はコロコロかわりますから、品質は安定しないと思います。
とてつもなく、品質が下がる事はないと思いますが、安定はしてない事だけは覚えておいてくださいね。
乾電池はパナソニック、エボルタENO!! まとめ
電池は用途に分けて使ったほうが、性能的にも節約にもいい事だと今回の結果で判明しました。
この記事で、安く、良い電池を使う事の参考になれば嬉しい限りです。
そのほか、充電式の電池にもメリット・デメリットがありますから、今後記事にしていきたいと思ってます。
エボルタENOの詳しい説明は販売ペーシを確認ください。